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暑いです!

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毎日暑い日が続きます。 ここらで、少し涼しくなってほしいのですが・・・ 野鳥の餌台からこぼれたひまわりの種が、いつのまにか大きくなって、 見事な花をつけました。 見ているだけで、 少し気持ちが涼しくなります。

AI自画像

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くまもとさんのAI自画像があまりにもカッコ良かったので・・・ 私も時代の最先端を行くというAIに「自画像」描いてもらいました。 あれあれ? こんなはずじゃあ? くまもとさん、何かズルしてませんか?

今日の富士山2

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今日は、富士山五合目へ行ってきました。 とてもいいお天気に恵まれたのですが、みんな で行く22日こそ晴れますように!

今日の富士山

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  雨は、嫌いではありません。 でも、雨が降ると富士山が見えなくなるので・・・

コケ、その後!

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コケ、その後! コケケースは、全部で36個になりました。そのうち、コケの 名前が分かったのが12種類 。分かったようだけど、 かなりあやしいのが10種類 。いまだ糸口もつかめない 不明が14種類 。いやあ、 難しいものですね 。 多くのコケたちは元気よく育っているようなのですが、 ほとんど変化がない ので、よく分かりません。 中でも、新しい芽が出てきて、誰が見ても 元気よし と思えるのが2ケース。 悲しいかな、5つのケースは青息吐息で、 もう枯れそう です。  がんばれ、コケたち!

にわか「撮り鉄」(とりてつ)

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  今日は「日曜日」。朝からいいお天気です。そこで、電車の撮影に出かけました。 にわか「撮り鉄」ですが、できはどうでしょう。 できはともかく、今日の特急乗客は、きれいな富士山を見ることができて、最高にラッキーでしたね。

ちょっと臆病な、カワラヒワ!

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  「カワラヒワ」顔つきは悪いけど、ちょっと臆病な野鳥です。 同じ大きさのシジュウカラやスズメに追いかけ回され、逃げ回ります。たまに反撃することもあるのですが、あまり続きません。 木の枝や電線にとまっていると、大きさも色もスズメに似ているので見間違えてしまうこともありますが、羽根を広げると透き通るような黄色がとても美しい野鳥です。

今年も、やって来ました!

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  例年だと12月に姿を見せる「メジロ」なのですが、今年はなかなか姿を見せませんでした。 それが昨日、ようやく姿を現したのです。 餌台においたミカンに、頭を突っ込んで夢中で食べていました。

雪の日は、にぎやか!

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  雪が降ると、餌を求めて野鳥が集まってきます。 よく見ていると、それぞれ個性があるようで、やたらケンカっぱやい子やむだな争いはしない子、食べるのが命って子がいます。

コケに始まり、コケに終わるか?

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私の人生、高校まではなんとか人並みに成長してきたのですが、大学入試からいけません。コケっぱなしの日影の人生でした。 暗くてジメジメしたところが性に合っているようで、つい、いじれったいテレビドラマに夢中になってしまいます。 ということで、ご覧ください。つい先日まで3種類だった私の仲間が、26種類(?)と、こんなに増えました。 (実を言うと、コケの種類がよく分からず、みんな同じに見えて困ってます。)

危ないマイブーム!

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私の祖父の口癖は 「盆栽はいいけど、コケはダメだ。コケに手を出すようになると、 墓場が近くなるからな。」 気がつくと、祖父の忠告を忘れコケの味わいに魅力を感じるようになっていました。 玄関前の舗装の隙間に生えていたコケに愛着を感じ、 空き瓶にすくい上げ、毎日眺めています。

遅ればせながら!

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たいへん遅い   ご挨拶になってしまいました。 「新年、あけまして    おめでとうございます」

メリークリスマス

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12月14日(水)は「ふたご座流星群」☆彡

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  主な「〜流星群」って一年間に約11ほどあるのですが、 12月の 「ふたご座流星群」 は、別格です。 昨年は30分で16個、一昨年は30分で14個の流れ星を見ることができました。つまり、 10分間 で 約5個 の流れ星 を見ることができるのです。 これって 「すごい!」 と思いませんか。いつもだと1時間夜空を見上げていても、流れ星はほとんど姿を見せてくれません。 「国立天文台ホームページから」 ・今年の予想極大(一番多く流れる)時刻は 12月14日22時頃 です。 ・この日は22時前に地平線から月が昇ってくるので、要注意。 ・ 月が昇る前の 21時から 、高く昇る前の 真夜中0時頃 が観察のおすすめ。 ・ 暗い場所 で観察した場合 1時間 あたり 40個から45個 と予想されます。                                 と言うことで、 21時~22時頃 が一番いいようです。街路灯等が直接目に入らないところで見ると、暗い流れ星もよく見えます。家の裏や空き地がいいのですが、何かあったらたいへんなので、 なるべく二人以上 で見ましょう。  特に気をつけること! ・転ぶとたいへん。足下に気をつけてください( 懐中電灯 必携)。 ・とにかく寒いので風邪をひかないように 防寒対策 をしっかりね。 ・首がチョー疲れます。日頃から首の運動をしておきましょう。 ・流れ星なので、短時間勝負です。願い事は短くまとめておきましょう。    「ステラナビゲーター/株式会社アストロアーツ」より 19時頃、東の空から 「ふたご座」 が上ってきます。ふたご座の兄「カストル」の頭のところを中心に流れ星が流れるので 「ふたご座流星群」 と言います(これを「放射点」と言います)。 でも、ここから流れる訳ではありません。「流れ星の軌跡をたどっていくと、放射点に行き着くことが多い。」だけのことです。この日は全天で流れるので、 どこを見ていてもオッケー です。 まれに、ビックリするような明るい流れ星が出現することもあります。その時は「わあっ~~!」と大きな声を出したくなりますが、夜なので グッと我慢 しましょう。当日、 晴れますように!

三拍子っていいですね!

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岩男だぞぅ~

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秋色

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『星空へ!』(12.秋の星空)

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  秋の深まり を感じる頃となりました。少しずつ日が短くなり、あんなに賑やかだった虫たちの声もかぼそくなってきたようです。長雨が降り続き星空が恋しくなっていますが、雲が邪魔をしてなかなか見ることができません。でも 雨のあとの星空 は空気中のホコリを流してくれるので、 澄み切ってきれいな星空 になります。少し待つことにしましょう。   ©多摩六都科学館 秋の星座は他の季節の星座に比べて、とても寂しい星空です。なぜなら、全天で21個ある一番明るい一等星たちですが、冬の空には7個もあるのに秋の星空ではただ1個だけ(南の魚座 のフォーマルハウト)なのです。 でも、がっかりしないでください。秋の星空には 「古代エチオピアの王家物語」 という、とてもおもしろいお話があるのです。 「ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ」より さてそのお話ですが、ヒローインは 美しい王女 「アンドロメダ姫」 です。 エチオピアの王 「ケフェウス」 とその 王妃 「カシオペア」 にとって、アンドロメダ姫は自慢の娘であり、母のカシオペア王妃はその美しさを機会あるごとに自慢していました。 ある時、その自慢が行き過ぎ「海の妖精たちよりも美しい。」と口をすべらせてしまったものだからたいへん、海神ポセイドンの怒りに触れてしまったのです。ポセイドンはエチオピアの海へ巨大な 「化けクジラ」 を送ったのでした。それからというもの、エチオピアの海は毎日大荒れで、多くの国民が化けクジラの犠牲になったのでした。 そこで、王のケフェウスは困り果てて、神託をうかがうことにしました。その神託はなんと「アンドロメダ姫を海の大岩に鎖でつなぎ、化けクジラの生け贄にせよ。」とのことでした。王と王妃は「そんなことは、絶対できない。」とたいへん悲しんだのですが、アンドロメダ姫は自から進んで生け贄となるため大岩に鎖でつながれるのでした。 そこへ颯爽と登場するのが、 英雄 「ペルセウス」 。退治したばかりの怪女メドッサ(見ると石になる)の首を片手に、 天馬 「ペガサス」 に乗って登場するのでした。 ヒーローはいつもいいところでやって来て、おいしいところを持って行くのですよね。この話の続きは、またどこかでしましょう。 「ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ」より ということで、ここで登場する 「ケフェウス王」「カシオペア王妃」「アンドロ

『星空へ』(11.今年の「十三夜」は10月8日です)

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  旧暦9月13日は 「十三夜」 です (新暦では10月8日)。 旧暦8月15日に 「十五夜」 (新暦 9月10日)のお月見は できましたか。「十五夜」を見ることができた人は、「十三夜」も見るといいことがやってくるそうです。でも、片方だけだと「片月見(または片見月)」と言って、あまりいいことではないそうです。今年は、両方とも見ることができそうですよ。 さらに、旧暦10月10日にお月見 「十日夜(とおかんや)」 (新暦11月10日)ができると、とてもとてもとてもでトリプルに縁起がいいそうです。挑戦してみましょう。

「富士山」に登ってきました!

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「富士山」 に登ってきました。‥‥‥六合目までですが。 雲の上に出たので、この世のものとは思えない 雲海の世界 を見ることができました。

『星空へ!』(10.中秋の明月と木星、土星)

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野原のススキが背を伸ばし、今年もいよいよ 「中秋の名月」 を迎える頃となりました。私たちのご先祖さまは、月の表情からウサギを読み取り、月の世界に想像をめぐらしていました。竹取物語では光り輝くほどの美しい女性「かぐや姫」が求婚する諸々の男性を横目に月の都へ帰っていく悲しい話が、豊かな情景のもと多くの人に伝えられました。その想像力の深さに感心させられます。 ちなみに2022年、今年の「中秋の名月」は例年より早い 9月10日(土) 。もう間もなくですね。 「 仲 秋の名月」? それとも「 中 秋の名月」? 「初秋(七月)」「仲秋(八月)」「晩秋(九月)」 なので、「仲秋の名月」と言うと「八月の名月」となって、八月のお月様はみんな名月となりそうです。一方、「中秋」は「秋の真ん中の日」、つまり「七~九月」の真ん中で「八月十五日」と言うことで、正解は皆さんの予想どおり 「中秋の名月」 になります(いずれも旧暦でのお話です)。 次の図は「中秋の名月」の日の星空です(19時30分頃の東の空)。東の空から大きなお月様が顔を出してます。晴れるといいですね。            「ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ」 さて、満月が東の空から姿を現した後、 とても明るい 星 (-2.9等星)が月に続いて姿を現します。全天の恒星(自ら光り輝く太陽のような星)で一番明るい「おおいぬ座のシリウス」(-1.46等星)よりもはるかに明るい星です。つまりこれは恒星ではありません。と言うことは‥‥‥、そうです私たち地球の兄弟惑星 「木星」 でした。太陽になれなかった巨大ガス惑星で、なんと衛星を79個も持っているそうですよ。 。 上の星図で黄色い線は太陽の通り道 「黄道(こうどう)」 です。細い白い線は月の通り道 「白道(はくどう)」 です。太陽と月の通り道は同じようで、微妙に違うのですね。尚、太陽系内の惑星たちは、この黄道・白道に沿って運動するので、見つける時に便利です。 おっと待ってください。もう一つ忘れてはいけません。そうそう 「土星」 です。月よりも早く上っていました。腕を伸ばして握り拳一個が約10度です。土星は月より約20度先に進んでいるので、握り拳2個黄道に沿って進めてください。南東の空に見えるちょっと明るい星が土星です。天体望遠鏡で見ると、とっても小さいのですがしっかりとした 輪 を

『星空へ!』(9.夏の星空2)

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夕方、庭で涼んでいると、 南の空に 赤い星が明るく輝いていました。 「あかいめだま」 です。 『星めぐりの歌』 に出てくる、さそり座の 「アンタレス」 です。 作者「 宮沢賢治 」が、100年前に眺めた星空と同じ星空が目の前に広がっています。 アンタレスと言うと、さそり座の一等星で赤く輝く星ですが、この「さそり」はギリシャ神話では 殺し屋「毒さそり」 なのです。 狩人「オリオン」 は、体も大きく力持ちでした。しかし、いつの日か自分の力を自慢するようになり、それを見かねたゼウスの正妻「へーラ」は、オリオンの足下に毒サソリを送ったのでした。            「ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ」 さてさて、毒さそりもうかうかしてられません。星図を見てください。そうです、後ろから弓矢を構えた、 いて座 の半人半馬 「ケイロン」 が追いかけてくるのでした。 「いて座」と言うと、私たちの太陽系を含む「銀河系」の中心方向です。この銀河系には2,000億~4,000億個と言う途方もない数の恒星(自分で輝く星)があるのです。これだけの恒星があれば、地球のように文明を発達させた 宇宙人 がいてもおかしくありませんよね。

『星空へ!』(8.夏の星空1)

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  なんと言うことでしょう、例年に比べて3週間も早い 梅雨明け です。いつもだと、なかなか見ることができない梅雨時の星空を、今年は眺めることができそうですね。                                                                                                    ©多摩六都科学館 この星座盤、文字の大きさや星と文字を色分けしていて、とても分かりやすく作られています。さすが、多摩六都科学館です。使わせて頂きました。 なかなか覚えることができなかった星座、それは春から夏につながる 「かんむり座」「ヘルクレス座」「てんびん座」 です。この時期は雨が続く梅雨なので、どの季節より星空が見えないのです。今年は梅雨明けが早かったので、例年より長く見ることができそうですね。 南を正面にして天頂を眺めると、逆さに見える「ヘルクレス座」です。ご承知のとおりヘルクレスは、 父親ゼウス の不倫から生まれたので、 正妻ヘラ から呪いをかけられてしまう悲劇の英雄です。大口径望遠鏡で見ると、とても見応えのある「M13ヘルクレス球状星団」をヘルクレスの右腰のところに見ることができます。                    「ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ」         さて、夏の星空と言えば 『夏の大三角形』 。見上げる天の川に 「はくちょう座」「こと座」「わし座」 と、この見事な3星座が輝いています。 空のほこりを流しきった夕立のあとに、澄み切った星空を見ることができます。北の空から南の空へ流れる 「天の川」 を見上げると、西に 「織り姫」 (こと座のベガ)、東に 「彦星」 (わし座のアルタイル)が輝いています。二人は一年に一度、七夕の夜に逢うことが許されました。私は小さい頃この話を聞いて、二つの星が七夕の日だけ本当に近づきあうものと思いずっと眺めていました。今日は星祭り「七夕」です。晴れますように! 男はどうして浮気性なのでしょう。 大神ゼウス はその最たるもののようで、ここでも浮気をしています。たいへん美しい女性と知られていたスパルタの 王妃レダ 。そのレダに心惹かれたゼウスは、妻がいるにも関わらず白鳥に姿を変え、夜な夜なレダのもとへ通ったそうです。 その後、レダは2つの卵を産みます

『星空へ!』(7.春の星空2)

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  春の星座は 、四季の星座の中で一番恥ずかしがり屋のようで、 なかなか姿を現してくれません。 春は植物にとっては、恵みの雨が多く成長の糧となるのですが、星空にとっては厳しいお天気が続きます。なので、春の星座は一番覚えにくいのです。 「多摩六都科学館」ウェブサイトより引用させて頂きました。ありがとうございました。 尚、この西東京市にある「多摩六都科学館」には、 直径27.5m の世界最大級のプラネタリウムが設置されていて、なんと 1億4000万個を超える星々 を映し出すことができるそうです。これは 世界一 だそうですよ。すごいですね 😀 。私は二度程行くチャンスがあったのですが、残念ながらまだその願いは叶っていません😭。でも、いつか必ず行きますよ。 「春の星空」 と言えば 「春の大曲線」 。これを差し置いて語ることはできません。 「春告星」 であるおおぐま座のシッポ 「北斗七星」 をだどってそれを曲線で延長すると、 うしかい座 の 「アークツルス」 (0等星)、そして おとめ座 の 「スピカ」 (1等星) とつながっていきます。実にみごとですね。 尚、この曲線を延長すると四辺形の 「カラス座」 、 鼓 型の 「コップ座」 とつながっていくのも見逃せません。春先は天候にめぐまれないのでなかなかお目にかかれませんが 、好条件の良い時に見るこの「春の大曲線」はとっても、とっても、おまけにもう一つ、とっても美しい星座たちなのです。 「ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ」より 春の星座でもう一つ欠かせない星座があります。流星群で名前の出てくる 「しし座」 です。 しし座の頭部はちょうど「?」を逆にした形。何かに似ていますね。そう、「鎌(かま)」の形に似ています。だから、 「ししの大鎌」 と呼ばれます。「しし座流星群」の流れ星はここから飛び出してきたように見えます。2001年の「しし座流星雨」は1秒間に約2個、雨のように降り注いだ世紀の大流星群でした。きっと、いつの日かまた見ることができることでしょう。その日を楽しみにしたいと思います。 しし座のシッポには一等星の 「レグルス」 が輝いています。春の大曲線の うしかい座の 「アークツルス」 、 おとめ座の 「スピカ」 。春の星座で輝く一等星はこの三つだけなので、分かりやすいのです。そして、この三つをつないだ三角形を 「