『星空へ!』(2.哲学の木) 


 

北の大地、北緯43度付近の秋の星空です。

丘の町「美瑛」の畑にたたずむ一本のポプラの木です。その姿が「物思いにふける人」を連想させることから「哲学の木」と呼ばれ、観光名所になっていました。

残念ながら、観光者のマナー違反が続発し切り倒されてしまったと聞きました。

木の枝から垣間見える木漏れ日、いや星明かりが、星空に深みを感じさせます。背景の星空が地平線付近まで明るく、とてもとてもきれいです。

(インターネットで見かけた印象的な一枚でした。北海道は空が広いので、なんと3つの季節の星空を同時に観ることができるのです。)

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